【節約】生命保険のお勉強その1
私の入っている生命保険の更新時期が近づいてきました。せっかくなので、見直しを検討してみます。
そもそも、なんで、保険が必要なんですかね
なんとなーく、入ってないとやばいだろってのと世間体で入ってますね
だけど、お金はあんまりなー、
との狭間で
月に3000円ちょっとのに入っています
検討する前にそもそものお勉強です
なにか困ったことがあったときの保険として契約するわけです
自分の身になにがあったら困るのか、
独身ですので、正直死亡保障はあんまり関係ぬいですよね?
親もそんな大金ほしくもないでしょうしね、
親への遺産は、今保有している金融資産で、十分かと。
次に心配なのは、働けないほどに障害が残るケースかな?
収入源はないが、生活費はかかる。
これはやばいですね、、
支出の面では、生活費と医療費が考えられますよね
厚生労働省のホームページによると、
障害福祉サービスの自己負担は、所得に応じて次の4区分の負担上限月額が設定され、ひと月に利用したサービス量にかかわらず、それ以上の負担は生じません。
とのことでした。1番高くても月額37200円のようです。
また、そのページの最後には、
自己負担や食費等実費を負担することにより、生活保護の対象となる場合には、生活保護の対象とならない額まで自己負担の負担上限月額や食費等実費負担額を引き下げます。
とありました。収入に応じて、上限額も下がるようでますね。
その後も色々調べてみたところ、厚生労働省の障害者の生活実態に関する調査方法に係る研究 報告書によると、平均の生活費は、月に60,000円程度でした。
また、生活費ではなく、手術などの医療費の場合は、高額療養費制度というものがあり、自己負担限度額を超えた部分については返金されるというものがあります。
先ほどの収入だけでほ、自己負担限度額は35400円に済むはずです。
収入面では、このような場合には、障害年金がもらえる可能性がありますね。
一級の売買の障害基礎年金は、975,125円でした。
さらに、公務員なので、共済組合の障害厚生年金がもらえる可能性があります。
最低でも585100円はもらえそうです。
比較してみると、
支出 生活費+医療費
(60000+35400)×12ヶ月=1,144,800円
収入 障害基礎年金+障害厚生年金
975125+585100=1,560,225円
結論、、
簡単に調べただけなので、不安はありますが、おそらく生命保険は不要ではいかと
独身のうちは、死亡時は不要だし、障害者となった場合でも公的サービスを利用したら良いのでは
将来の不安を解消するために、保険に加入するくらいなら、金融資産を増やすことである意味保険に代えたら良いのではと思います
現金では目減りするだけなので、株式などに投資しておくことが必要となりました
では、早速、解約してきます
営業マンにうまいこと丸め込まれたら、また記事を書きますので。。。